診断レポートです。
ここ半年くらいに人から「顔色悪いよ大丈夫？」など言われるようになったH様。
本人は至って健康体であるのに言われるので健康的なイメージになりたいと仰っていました。
そんなH様の診断結果は…
ナチュラルクラシック系
トマトレッドやゴールドのように深い色がお似合い。
芸能人でいうと山口智子さん。
スタンプでお顔を隠していますが、髪型に注目して下さい。
赤色と黄色で印象が違って見えませんか？
黄色の方は髪を整えすぎてきちっとした感じになっています。
赤色の方が少しラフな感じになっていますが、オータム系の大人の余裕が出てより「らしさ」を感じさせます。
H様の場合は圧倒的にオータムが一番のタイプでした。
サマーのパステルカラーは顔色が悪かったり、物足りなさを感じたり。
「これは良いかも」と思ったのがネイビー位。
淡い色が苦手。
これはサマーのパステルカラーだけでなく、ウインターのアイシーカラー、オータムも淡いトーンのグループは馴染みすぎて地味な印象に。
反対にウインターやスプリングのようなビビッドカラーも布の印象が勝っています。
少し彩度を落としたグループを当ててみるも「コレジャナイ感」が満載。
顔色が悪くなる、お顔の印象と布の印象が合わない等など…
ウインターの中では黄みが含まれる濃いめのグリーン、黒に近いチャコールグレーだときちんとした大人の印象に。
最後にオータムのドレープを当てると深く濃い色合いがH様の印象にピッタリ♡
2人して「見てて安心する～」
と言い合いながらオータムドレープの中からベストカラーを見つけていくことに。
淡い色合いは馴染みすぎていたのである程度の彩度は必要。
明るい色より深みのある色合いがキレイな印象になるH様。
赤（ピンク）・黃・オレンジの暖色系と緑・青・紫の寒色系で明暗が分かれる感じ。
H様は明るく元気なタイプの女性。
寒色系になると悪くないけど大人しくなりすぎ。
赤と黃の暖色系が顔色を明るくさせ、元気なイメージにピッタリ。
お悩みの顔色の悪さも解消されています。
ただサーモンピンクの可愛らしい色合いや鮮やかなオレンジになると少し子供っぽい印象に。
最終的にトマトレッドとゴールドの2色をベストカラーにしました。
イメージタイプを決める際ナチュラルクラシック系の他にナチュラルロマンティック系も捨てがたい感じになりましたが…
ナチュラルロマンティック系は甘いテイストもいけるタイプ。
ピンクなど甘さを出すとイメージから外れそうでしたのでイメージタイプはナチュラルクラシック系に決定！
H様の場合、本人の体調に関わらず顔色が悪くみえたのは職場のユニフォームが苦手な淡い色だったため。
インナーでカバーするのも難しい感じでしたのでメイクで血色を良く見せる方向に。 メイクしているのにスッピンに見えてしまうと仰っていましたが、「オータムあるある」ですね。
他のシーズンより3倍塗るイメージということをお伝えしてメイクレッスン。
私自身もオータムタイプのため、メイクレッスンで使用した化粧品以外にも自分が使用している化粧品も公開。 熱心に品番などを撮影しており、ドラッグストアで購入できるものについては「帰りに購入します！」と仰っていました。
診断後も質問などやり取りをしてる中、
ファッションサイトやコスメサイトを見て新しい自分になれそうでワクワクする。
と伝えてくださり、喜んでいただけて私も嬉しいです！
お買い物楽しんで下さいね♪