引き続きLike work schoolの発表会から。
参加者の人たちは問題意識や自分が広めたい事、チャレンジしたい事などを4か月間かけて練り上げプロジェクトとして発表します。
プロジェクトの発表の後は「対話の時間」発表についての感想や質問をしていきます。
ある参加者の発表の際プロジェクトの背景として
自分は趣味が無い
柏崎は何も無い(娯楽とか)
人目が気になる
やりたい事が今後できたとして人から普通じゃない感じで見られるのは抵抗が今はある
そんな状況が嫌で参加したとの事。
その人なりのマイプロジェクトが出来上がり今後が楽しみな発表ではあったものの
ふと私は
(というかスクールで他の参加者から指摘されていたかもしれない)
じゃあ聞きたい
あなたの言っている「普通」って何?
と内心思ってしまったのですが質問する余裕なく時間切れ。
懇親会も参加者が多く、その人と話すチャンスが無いままお別れとなっていまったのですがその人が思う普通って何だったんだろうと疑問は残ったまま。
普通ってどういう状態?という質問したら
10人聞いたら10通りの答えが返ってくると思います。
自分が思う普通と他の人が思う普通が違う事を認識しないと
↓こんな事になっちゃうかもね。
普通の家庭に生まれ
普通の学生時代を送り
普通に就職し
普通に出会った人と結婚…
普通と一言で言っても詳細を聞くと
生まれ育った地域性
親の教育方針
関わった人たち
幼少期からの経験
などなど
生まれながらの出生図から読み取れる特徴に加え、どんな環境で育てられたかでその人の中の「普通」が形成されます。
ホロスコープ鑑定では
自分は普通で強みがわからない
と思っている人は多いです。
「普通」だと思っていた中にお宝が眠っている事が多々あります。
普通にできる事が他の人にはマネのできない事だったり。
ホロスコープでいうとエレメントの違いや月だったり、木星だったり、イージーな角度だったりと考えられることは様々。
自分が「普通に」できてしまうから強みだと認識しづらい。
他の人も同じ位できていると思ってしまう。
という事も。
出生図から本質を探るも良し、イメージタイプ診断で外見から強みを探るも良し。
眠っているお宝を目覚めさせませんか?
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