雇われの働き方だけでなく、副業でも自分の力で稼ぐ
または
自分の好きな事を広めようと活動をしていると
人とのつながりの大切さや「生かされている」という事を実感します。
会った人との縁や、そのつながりでまた縁が広がるような。
大人になるにつれ何でもできてしまうという錯覚に陥ってしまいますが、全然そんな事はないんですよね。
個人天体に風星座と地星座しかない私
どうしても実際に見聞きしたこと、周りの声、情報に重点を置いてしまい
目に見えない繋がり
心の機微
自分の感情
といったものに疎くなりがち。
風星座が強い人の中にはこの性質が
自分は冷たいんじゃないか。
何故他の人は色々気遣い出来るのに私にはできないのか。
と悩んでいる人もたまに見かけます。
私自身も以前はこれらの事に悩んでいましたが、ホロスコープを知ってからは
これは風星座の特徴
情緒的なものは水星座の独壇場
それぞれの特徴であり風星座がどんなに気を回しても情緒的なものが得意な水星座には敵わない。
そしてその逆もしかり。
と気分的に楽にはなったのですが、弱い部分についてネガティブに捉えるのではなく見習えるところは見習う位のスタンスは見せた方が良いかもしれません。
私の誕生日のサビアンシンボルは
先祖の委員会
言葉だけだとなんのこっちゃ?ですけど、先祖といえばすでに実在しない人物。
ですが、その人たちのおかげで自分という存在が生まれたという点においては「先祖」というものは目に見えないものの象徴ではないでしょうか。
ついつい見えない物を否定して見える物だけを信じてしまいがちですが
目に見えない力に守られ、支えられている。
目に見えるものだけを信じるのではなく、
目の前になくても「感じる」努力をしてみる。
ホロスコープに偏りがあったりすると自分の特性に根拠のない自信を持って他の人も同じ思いを持っていると思いがち。
風星座と地星座が強い私には
今見えている現実だけが全てではないですよ。
と言ってくれているような。
サビアンシンボルは太陽を活かす方向性などを示してくれる考え方の一つではありますが、
そういった事を認識させてくれる物かなと。
最近何があったわけではないのですが「人は一人では生きていけない」という言葉を妙に実感するようになった私でした。
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