top of page
  • 執筆者の写真Canna

相談する人を見極めよう

更新日:2021年7月19日

最近様々な縁で沢山の方と知り合う機会が増えてきています。

地域活動つながり

仕事つながり

趣味つながり

勉強会つながり

etc…


私自身もフリーランスとして活動している事

そしてホロスコープやパーソナルカラーをしている事もあり

相談を受けたり、相談したり。というコミュニケーションが増えています。


相談する事のメリットは第三者の目からアドバイスをしてもらえる、気付かなかった事に気付ける、経験者から参考になる経験談を聞けるというのがあります。


一方で、たまーに

相談する相手を間違えたかな…

というケースにも遭遇します。


最近のケースでは安定した職に就いている人に自分のこれからの活動について相談してしまったこと。

相手も色々と考えてくれるのですが、今の私には「うーん・・・」という感じ。


悪気が無いのは伝わってくるが温度差がある感じで消化不良を起こしてしまった感じです。


後日個人事業主の方に同じ相談したら、私の現状にかつての自分を重ねたのか具体的なアドバイスが帰ってきて色々な展開に繋がっていくかも?!という事に。


これだよこれ!こういう情報が欲しかったんだよ~

みたいな感じ。


ホロスコープに限らず、診断系やコーチング、カウンセリングを学んでいる人は価値観の違いを理解したうえでその人の悩みに寄り添った回答をしていると思いますが、友人知人、親、上司など身近かつ自分の事を知っている人に相談する場合、相手を選ばないと


解決どころか泥沼にはまる事も


人はその人の視点からでしか物事を見ないという特徴があり「自分が世間の感覚とズレている」という自覚がない限り

自分の価値観=世間のスタンダード

と捉えてしまう事も。


同じ境遇の人(職業、婚歴の有無、年齢など)の場合でも、私の事わかってくれるかも。

と思っていても価値観が違うとズレた回答が返って来たり。


相手も真剣にアドバイスしていると否定できなかったりしてモヤモヤしたままで終わったり…


ホロスコープでもあるように星座ごとに大事にしている価値観が違います。


現実を大事にする人

過去より未来に意識が向く人

知識が大事な人

楽しむことが大事な人


自分が大事にしている価値観が必ずしも相手も大事にしているとは限らないのです。


お互いの価値観のズレを認識しないまま相談事に対してアドバイスするとアドバイスした人には有効でもされた方にとってはストレスにつながるなんて事も。


身近な人に相談する場合「同じ価値観を持つ星座の人に相談してみる」というのは有効な手の一つです。


自分と同じ価値観なので相談事に共感してもらいやすく取り入れやすいアドバイスがもらえるかもしれないからです。


人間関係の場合は相手の星座と同じ人に相談すると相手の視点に近い回答が得られて気づきを得られたり。

恋愛だと何されると愛を感じるかなんてアドバイスも聞けるかもしれませんよ♡


もちろんホロスコープ鑑定を受けるのは大歓迎です!!

ご自身の星座の特性からどのように行動すれば良いか。

相性であれば相手の星座の特性からどのように接すれば良いかお伝え出来ますよ。

bottom of page